2024年8月にゴールドジムに入会した。ベンチプレスをやってカッコいい体になれればいいな、くらいのモチベーションだったのが、だんだんエスカレートして人生初の本格的な下半身トレまで始めることになった。
スクワットの重量は順調に伸びてきて良いことではあるんだけど、重量に比例して脚も太くなってきている。
ジル・サンダー氏とユニクロのコラボ、+Jスリムフィットジーンズが履けなく日は近い。
手放すことになるなら思い出として写真に残しておこうかなと思っていたら、ユニクロジーンズだけで6本持っていることに気がついた。せっかくなら「ユニクロジーンズ比較」として投稿することにした。
- ユニクロジーンズが好きな人
- デニムが好きな人
- 脚の太さが気になる人
の参考になればうれしい。
ユニクロジーンズ6本比較
セルビッジレギュラーフィットストレートジーンズ
購入日 2021年2月
価格 3,990円 +消費税
利用回数95回 コスパ ¥46
素材 綿100%
サイズ 31inch
14オンスデニム。カイハラ社と開発したムラ染め染色。
セルビッジから履きこむことで経年変化が楽しめる。これが4,000円とはコスパが良すぎる。買い換える理由がないからまだまだ履いていく。
丈を少し長めに調整していて、ブーツとの相性もいい。
ストレッチセルビッジ スリムフィットジーンズ(ブラック)
購入日 2021年6月
価格 3,990円(税込)
利用回数8回 コスパ ¥499
素材 99% 綿、1% ポリウレタン
サイズ 30inch
伝統的な手法で織り上げられたセルビッジデニムにストレッチ性が加えられている。ノンウォッシュのリジッドデニム。
最近はブラックデニムを履くことが少なくなってきている。着用は久しぶりだったがまだサイズ感は大丈夫そう。
スリムフィットのブラックデニムは流行に左右されるものではないから長く履いていきたい。
【+J】セルビッジスリムフィットストレートジーンズ
購入日 2021年3月
価格 5,990円 +消費税
利用回数62回 コスパ ¥106
素材 98% 綿、2% ポリウレタン
サイズ 30inch
シャトル織機で織り上げたセルビッジデニムを使用。シャトル織機ならではのふくらみ感のある仕上がりと履きこむほどに出てくるデニムらしい表情が魅力。(引用:ユニクロ)
スリムストレートシルエットで、端正でありながら個性的。まだまだ履いていきたい。これからどんな経年変化をしていくのか楽しみ。
スクワットの成果が着実に太ももに出てきていて、後ろ姿でのお尻のデニムのシワにも現れている。すでに体感ではピチピチで、履けなくなる日が近い。
【ユニクロU】セルビッジレギュラーフィットジーンズ
購入日 2020年9月
価格 3,990円 +消費税
利用回数111回 コスパ ¥40
素材 綿100%
サイズ 29inch
13オンスのセルビッジデニムが使用されている。
こちらもお気に入りで着用頻度が多い。さりげないストレートシルエットでいつでも履きたくなる。経年変化が出てきてデニムらしさが楽しめる。
コスパ最強すぎる。実質無料な気分になる。
【ユニクロU】セルビッジ レギュラーフィットジーンズ
購入日 2021年2月
価格 3,990円(税込)※セール時に購入。定価4,990円。
利用回数7回 コスパ ¥570
素材 綿100%
サイズ 31inch
伝統的なコットン100%のセルビッジデニム。
ブラックデニムのゆったりサイズが欲しくて購入。ユニクロUとのコラボをセール時に購入できてお得感あり。
着用頻度は少ないが、長く履けることを思うと実質無料。これからガシガシ履いていきたい。
【JWA】シューカットジーンズ
購入日 2021年2月
価格 4,990円(税込)
利用回数20回 コスパ ¥250
素材 綿100%
サイズ 32inch
カイハラ社の本格的なコットン100%デニム。ひざから裾にかけて少しだけフレアさせたシューカットシルエット。
明るい色のジーンズを持っていなかったので変わり種として購入。素材が薄いため夏近くなっても履ける。気分転換としてたまに履く。
カジュアルすぎるから切りっぱなしの裾をノーマルステッチに変更している。
コスパ最強すぎるユニクロジーンズ
” 今を捉え、進化する。”
ユニクロは素材に強い。そしてジーンズのフィットとデザインが日々アップデートされ続けている。
私は綿100%のデニムが好きで長年着用することで経年変化を楽しんでいる。デニムがそもそもタフな素材だから4,000円ほどで販売されているユニクロジーンズのコスパは最高すぎる。
JUSCLOで服を管理する
私は購入した服、靴、アクセサリーもろもろ全てをJUSCLOというクローゼット管理アプリで把握している。
持っているアイテムを管理することで、余分なものを購入することがなくなるし、着用頻度でアイテムのコスパが分かる。
デニムは流行にされるものではないし耐久性があるからコスパは自ずと良くなる。
+Jジーンズを手放す
スクワットを始めたとき、60kgを担ぐことが出来ず40kgからのスタートだった。
半年たった今では「70kg x10回 x3set」が出来るようになっている。最終的なスクワットの目標は”160kg”(130kg x10回)だ。
RENPHOのボディメジャーで計測したところ、大腿部51cmだった。前回の計測から2cmしか太くなっていない。でも体感としては脚がかなりガッチリとしてきている。
ジル・サンダー氏とのコラボ、+Jジーンズ。あの絶妙なシルエットとデニム素材が良くて愛用してきた。
脚がまだまだ太くなることを考えると履けなくなる日が近い。この記事でもって+Jジーンズの供養としたい。