
旅先での時間を有効活用するために、荷物が多いことで動きを制限したくない。スーツケースにするとどうしても機動力が落ちる。
理想はリュック1つだけ。
リュックの中身を厳選して5泊6日での旅の荷物にまとめてみた。
旅先での荷物選びの参考になればうれしい。
ビルトです。資産形成につながる内容を発信しています。
リュック
Arc’teryx マンティス26
- 購入 2021年4月
- 価格 18,700円
普段使いをしている。26Lの大きさでタウンユースとしてちょうどいい。荷物が少ないとクタっとしてコンパクトになる。
サイドに2箇所、上部にも収納があり便利。

5泊6日の荷物をすべて積み込んでみた。パンパンになる。
冬になって防寒着を追加していかない限り、ほとんどマンティス26で対応できると思う。おすすめ。

PC / タブレット
旅行の日程によって使い分ける。
今回の北海道旅行には荷物を最小限にしたくてMacBook Proのみにした。
M1 MacBook Pro 14inch
- 購入 2021年12月
- 価格 263,900円
- 8コアCPU、14コアGPU、M1 pro、16GBメモリ、1TB SSD
- 1.6kg
約3年使っている。M1チップでも動作にまったく問題はない。コスパは最高に良かった。
旅に持っていくにはギリギリの重さ。次に買い換える時は16インチにするかどうか悩んでいる。

背面にMOFTのスタンドを取り付けている。
目線が上がって楽なのと、文字入力の際に手に自然な角度がついて打ちやすくなる。


ケースはdripさんのLeather MacBook Caseを使用している。
- 購入 2021年12月
- 価格 18,500円
- 重さ 262g
MacBook Proの購入にテンションが上がって同時購入してしまった。dripオリジナル「熟成レザー」の一枚革で質感はかなりいいが、値段も相応に高い。
いま買い換えるならクラフト素材の安いものにする。

11インチ iPad Pro (第2世代)
- 購入 2020年5月
- 価格 105,380円
- A12Z Bionicチップ、8コアCPU、8コアGPU、256GB SSD
- 473g
アップル端末では最も使っている時間が長い。iPadなしの生活は考えられない。旅先にどれか一つを選ぶならiPadにすることが多い。
13インチに買い換えるか検討中。


縦でも横でも使えるケースを探して「nimin」に行き着いた。
外に持ち出す時にはフタになるケースを装着して、家の中では外して置けるのも便利。磁石で取り外しする。
- ケース本体部分 150g
- ケース外側 300g

iPad mini (第6世代)
- 購入 2021年9月
- 価格 59,800円
- A15 Bionicチップ、64GB SSD
- 8.3インチ、297g
外に持ち出し用で購入。
すっかり出番が少なくなっていたんだけど、外出時にブログ執筆できる体制を作った。
すべて合計しても約600gすこし。ブログモチベーションを上げたい。
- キーボード / iClever IC-BL06 174g (4,990円)
- スタンド / Nexmoa 144g (750円)

私にとって最高のキーボード。
収納
専用のスペースがある。しっかり守られている感じはするから、PCやタブレットのケースはなんでもいいと思う。

洗面用品
最小限に厳選する

- 洗顔
- 無印 敏感肌用化粧水
- メラノCC
- 使い捨て歯ブラシ
- 歯磨き粉 シュミテクト TRUE White
- 無印 薬用美白BBクリーム
- 爪切り
- 髪ピン
- コンタクトレンズ 日数分
洗顔、化粧水にはこだわらない。どうせ短期の旅行。荷物を最小限にしたい。
ケース
- 無印 ナイロン手付ポーチ 990円


ギュッと押し込む。濡れても大丈夫なものでまとめている。

こっちのケースもおすすめ。
ガジェット
濡れないもの

- 髭剃り Panasonic ES-MT21
購入 2020年11月 / 価格29,000円- 無印 日焼け止めジェル
- 充電器 CIO NovaPort DUO 65W / 価格3,980円 95g
- 充電ケーブル x2
日焼け止めは旅先でこそ必須。どこでも買えて使用感もいい無印のものをリピートし続けている。
CIOの充電器はUSB-C二口の65Wでは最小サイズ。 MacBook Proでも全く問題ない。
サングラス

- ブロウサングラス 1,990円
コスパ最強。酷使しても大丈夫。毎夏買い換えるくらいの気楽さで使える。おすすめ。
ケース

ケースはなんでも良くて、まとめて放り込むだけ。

サイドポケットが便利。収納スペースが大きい。
サプリ、薬
サプリ

- ビタミンC
- マルチビタミン&ミネラル
- 亜鉛
- ルテイン
普段から摂取しているサプリも持っていく。ただ旅先ではつい飲み忘れがち。
薬

- 頭痛薬
- かぜ薬(のど)
- 葛根湯
服
11月上旬の北海道は防寒着なしでいけた。
アウター、スウェット、ズボン、靴を一着ずつ。
Tシャツ、パンツ、靴下

- 替Tシャツ x3
- パンツ x3
- 靴下 x3
5泊6日で、途中1回だけ洗濯することに。最小限にする。

メイン部分に収納。
Arc’teryx スコーミッシュフーディ

薄手のポケッタブルパーカー。ちょっとだけ寒い時に年中重宝する。超おすすめ。
デッドリフト大会
他の人には当てはまらないけど、今回の北海道旅行中にデッドリフト大会に出場する。
それ用の道具を別途持っていく。
シューズ、短パン、パワーグリップ

- シューズ 17,140円
AVANCUS(アヴァンサス) エイペックスパワーV2.5
パワーリフティング用シューズ。
- 短パン 1,990円
ユニクロ ウルトラストレッチドライEXショーツ
伸縮性があってサラッとしている。
トレーニング時に着用。部屋着にもいい。
- パワーグリップ 9,880円
VERSA Gripps
デッドリフト時のみ。リュックの奥底に隠す。
これらをリュックの底に収納。
シューズがペシャンコにならないよう靴下を詰める。
持っていかない物
リュック1つにまとめるためには荷物を厳選しなければならない。
持っていかなかった物をまとめる。

洗面
- シャンプー、ボディソープ
ホテル常備の物を使う。いつも使っている物にしたい気持ちもあるけど、ここは割り切る。
- ブテナロック
足洗い用ソープ。
- フロス
しっかり歯磨きすることで対応する。
- 電動歯ブラシ
使い捨て歯ブラシにすることで軽量化する。ホテル常備のもので大丈夫だった。
ほか
- めがね
コンタクトのみで対応。
- プロテイン、グルタミン
毎日必要分は摂取したいけど諦める。バランスのいい食事を心がける。
- 鼻毛カッター
旅前に処理を終わらせる。
- サングラス MOSCOT
愛用のサングラス。ユニクロで代用。
- AirPods Pro
イヤホンは無くしてしまう前提でいる。外出時には安いイヤホンで対応。
- Xiaomi Smart Band 9 の充電ケーブル
5泊6日の旅を終えて充電残量は30%だった。バッテリー最強。
- モバイルバッテリー
MagSafeのiPhone用バッテリーはいつか欲しい。モバイルバッテリーは無くてもなんとかなった。