
ブログを40日間休むことになってしまった。
ブログ執筆を続けていくためには時間の確保がむずかしいと実感する日々。外出先の空き時間でも執筆ができる環境を作りたい。
そこでiPad miniとの組み合わせで最適なモニタースタンドを購入した。
合計541g
- iPad mini →293g
- iClever IC-BL06 →174g
- Majextand M →74g
ノートパソコンの半分以下の重量で執筆できる環境となった。これで外出先でも執筆できて、何よりどこでもブログをすることができることによるモチベアップ効果がある。
スタンド単体としてもおすすめできる。最薄・最軽量のスタンドに興味がある人の参考になるようレビューしていく。
ビルトです。資産形成につながる内容を発信しています。
【スペック】Majextand M
重量74g(10.5cm x 6.35cm x 厚2.3mm)



サイズ | 10.5cm x 6.35cm x 厚2.3mm 10.1cm x 6.0cm x 厚1mm(ドッキングシート) |
重量 | 68.5g(公表値) 6.5g(ドッキングシート) |
適合性 | 4.7〜10.9インチのデバイス |
本体素材 | ステンレススチール |
対応角度 | 0°〜90° |
Majextand Mのメリット3選
【メリット①】スタンドとして最薄・最軽量



折りたたんだ時の厚みが2.3mmしかなく外出先でのスタンドとしていい。
【メリット②】iPad miniとの組み合わせが最高、おしゃれ


カフェで作業するときにモチベーションが上がる。
【メリット③】ドッキングシート購入で他の端末でも使える

公式ホームページには、『※4.7〜10.9インチのスクリーンサイズで500g以下のデバイスに対応しています。』とある。
私の体感では、579gの13インチ iPad Pro (M4)、616gの13インチ iPad Air (M3)、の横置きであれば使えそうな気がしている。あくまで予想。
それくらいMajextand Mのスタンドとしての安定性がある。
13インチ iPadで使えるとしたら旅行先でも最適の組み合わせが実現する。ワクワクする。いつか試してみたい。
Majextand Mの▲気になるところ

1、スタンドにしてはお高め
「KOPEK」の公式サイトでは¥5,610-。
2、ミニマムな骨組み、力が加わるとたぶん変形する
ステンレススチールの素材自体はしっかりしている。
組み立て式のため、一度変形してしまうと使えなくなる。
3、カチャカチャする
金属の素材が気になる人には気になる。
外出先での執筆環境
合計541gで執筆する


気軽に外出先でブログ執筆するために最軽量化を目指した。
iPad miniにはケースをつけず、外付けキーボードも折りたたみで軽量なものを選んでいる。
“軽さ”という実際のメリット以上に、いつでも外出先での作業(アイデア出し、執筆)ができるという精神的な恩恵を感じている。
このモチベーションアップをブログ継続に繋げていきたい。
【Majextand Mまとめ】
とはいえ外出先専用のスタンド

ここまでレビューをしてきたが、いつでも使っているかというとそうではない。iPad miniのスタンドとして、自宅では1,000円くらいのプラスチック製のものを使っている。
・縦横を気軽に切り替えたい
・耐久性が気になる
・金属感が気になる
ということがあり、Majextand Mは外出先での専用スタンドとなっている。
そのために5,000円ほどの金額のスタンドは高いといえば高い。
しかし、スタンドとしての作りの良さもありつつ、最薄で最軽量のメリットを持っているから私は買ってよかったと思っている。
刺さる人にはベストの選択となるはず。